ビジネスでは、知識だけでなく「知識の使い方=思考」が大切なので、「知識」だけではあまり意味がありません。とは言え、土台となる知識がないと思考が始まらないことも、また確かです。 と言うことで、当社が研修でご紹介した知識、用語についての『時にはテスト!』、今回は、マーケティング編です。 (全部で15題)
  • Q 人生や生活において「充たされない(充たしたい)状態」のことを( 1 )という。
  • Q 内部・外部の環境分析をする方法に( 2 )分析がある。
  • Q (2)の分析では、外部環境の( 3 )( 4 )、内部環境の( 5 )( 6 )を整理する。※日本語で
  • Q 顧客に対して、他社にはまねできない自社ならではの価値を提供する、企業の中核的な力(最大の強み)を( 7 )と言う。
  • Q 外部環境のマクロ環境を見る際は、( 8 )的環境、( 9 )的環境、( 10 )的環境、( 11 )的環境 ※順不同 を見る。 (8)~(12)は、それぞれの英語の頭文字を取って( 12 )と呼ばれる。
  • Q 外部環境のミクロ環境を見る場合は、 ( 13 )( 14 )( 15 )を見る ※順不同、英語・日本語何れも可 (13)~(15)は、それぞれの英語の頭文字を取って3Cと呼ばれる。
(解答)
  • A 人生や生活において「充たされない(充たしたい)状態」のことを(1.ニーズ)という。
  • A 内部・外部の環境分析をする方法に(2.SWOT)分析がある。
  • A (2)の分析では、外部環境の(3.機会)(4.脅威)、内部環境の(5.強み)(6.弱み)を整理する。※日本語で
  • A 顧客に対して、他社にはまねできない自社ならではの価値を提供する、企業の中核的な力(最大の強み)を(7.コア・コンピタンス)と言う。
  • A 外部環境のマクロ環境を見る際は、(8.政治・法律)的環境、(9.経済)的環境、(10.社会)的環境、(11.技術)的環境 ※順不同 を見る。 (8)~(12)は、それぞれの英語の頭文字を取って(12.PEST)と呼ばれる。
  • A 外部環境のミクロ環境を見る場合は、 (13.顧客・市場)(14.競合)(15.自社)を見る ※順不同、日本語で (13)~(15)は、それぞれの英語の頭文字を取って3Cと呼ばれる。
以上