10月の特集:SWOT分析の秋

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ヒューマンマネージコンサルティング株式会社

代表取締役 眞下仁(ましもひとし)

 

◆10月、みなさんはどのようなスタートを迎えましたか・・・

9月を過ぎて10月へ、3月年度末の会社さんは、上期を終え、下期に突入しました。この記事を書いている、まさに10月はじめ、下期の新たな目標・コミットに向け新計画を上司・部下で面談して共有、気持ち新たに次の半期をスタートされた方も多いのではないでしょうか。

◆「SWOT分析の秋」です

※ SWOT分析(SWOT analysis)とは、自社や自事業、商品やサービスについて、内部環境(社内)の「強み (Strengths)」、「弱み (Weaknesses)」と外部環境の「機会 (Opportunities)」、「脅威 (Threats)」 を整理し、新たな新事業、拡販策、若しくは今後の課題の抽出等を検討するツールの一つ。もともとは1960年代から70年代にスタンフォード大学で、アルバート・ハンフリー氏により構築された。

さて、10月の特集のテーマは「SWOT分析」です。このSWOT分析、「どーも上手く使いこなせない」という声と共にその利用を遠ざける傾向も見られましたが、

実は最近、「SWOT分析をディスカッションのツール」として活用する事例が見られるようになしました。それも役員や戦略室といった、戦略、マーケティングを専任とする方ではなく、『全社員がSWOT分析のディスカッション』をするというものです。

その目的は、

(1)現状に甘んじない認識を全社員が持つ:今売っている商品・サービスの社会的価値、ニーズが低くなってゆく、そして、何れはキャッシュにならなくなる。つまり「今日を繰り返せば、目の前の仕事をこなしていれば、会社や自分の仕事は存続できる」という感覚があると、やはり会社の発展は望めず、その認識の打破をします(具体的には、PLC:プロダクトライフサイクルの現段階を認識することによりその気づきを促します)。

(2)集合知を活用したビジネスチャンスの発見:特定の専任部署だけではなく、やはり考える人の数が多ければ多いほど、新しいビジネスチャンスが発見しやすくなるものです。その最大人数=全社の社員全員でSWOT分析を用いて、ビジネスチャンスを探して行きます。

(3)クロスファンクションによるSWOTの感覚の違いの理解:顕著に出るのが、部署毎や個々人毎が認識する「自社、事業・商品などの S:強み W:弱み O:機会 T:脅威」の認識が異なり、結果、重点課題の選択の感覚が部門毎、個人毎で異なっていると言うことも少なくないのです。

(4)全社員が次代・時代を拓く、考えるためのノウハウを身に付ける:これはどちらかというと学習の要素になりますが、先の読めない、解に辿り着きにくい時代やテーマであっても、ある思考方法を通じて、何とか答えを求めて行こうとする意欲、ノウハウを身に付けます。

とういうもので、一言で言えば、「組織の戦略構築、個々人のスキルの伸長」と言う両面を効率的に求めるいうことになります。

 

引き続き、その具体的な進め方など、そして、「なぜ、SWOT分析が秋なのか」については、随時、このサイトでご紹介して参ります。

「SWOT分析によるワークショップ」にご興味の企業様は、https://www.hm-consul.co.jp/contact/ の「お問い合わせ」に『SWOT分析』と記載し、ご送信下さい。

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